まきまきタオル(ラップタオル)のおすすめアレンジ方法!長いタオルを短くカットし、残り布でグッズを作ろう

お子様がプールで使用する巻き巻きタオル(ラップタオル)のアレンジ方法をご紹介します。巻き巻きタオルは長さがとても長いものから短いものまであり、お子様の身長に合わせてタオルの長さを決めて購入すると思います。この際ですが、もしも短いタオルと長いタオルのお値段が大差なかった場合は、タオルの絵柄にもよりますが、あえて長いタオルを購入して、ご自分で長さを調節されると、プラスアルファで他のものも作れてお得ですよ!

特に、シーズンオフが近づいてくるとセール品としてお値打ちでタオルを購入できることが多いです。今日は、私が”Birthday”という子供用品のお店で激安で購入した巻き巻きタオルをアレンジしましたので、参考にしていただけると嬉しいです。

ラップタオルを購入しよう!

しまむらやバースディが狙い目

巻き巻きタオルですが、7月あたりからバースディしまむらではセール品として扱われて、どんどんお値段が下がっていきます。

幼稚園のお子様に人気の戦隊モノや、プリキュア、プリンセス系のタオルから小中学生向けのデザインのタオルまで、色々な柄のタオルが激安価格になっていきますので、巻き巻きタオルをお値打ちで購入したいな…と思われたら、一度、バースディやしまむらをチェックされると良いと思います。

イオンでもシーズンオフにお値下げはあるのですが、バースディやしまむらと比較すると値下げ率が低いです。

バースディでラップタオルを購入

巻き巻きタオル

私が購入した巻き巻きタオルは、こちらのミントグリーンのドットのタオルです。こちらの柄は、幼稚園児向けの短いタイプと、小中学生向けのロングタイプの2種類が販売されていましたが、なんとどちらも同じお値段でしたので、私は迷わずにロングタイプを購入しました(私の娘は未就学児です…)。

巻き巻きタオル

お値段はまさかの税抜きで390円!!!激安!!!しかもかわいいです。しかも、もともとのお値段がうっすら透けて見えるのですが、たぶん1180円くらいです。おそるべし、バースディ!

 

長いラップタオルをアレンジしよう!

タオルの長さを短くする

それでは、長すぎる巻き巻きタオルをアレンジしましょう!

まずはお子様の身長に合わせて、タオルの長さを決めます。これくらいかな…という長さを決めたら、その長さ+2㎝余分(三つ折り用の縫い代)の長さのところで、チャコペンなどで線を引きます。

巻き巻きタオル

 

引いた線に沿って、ハサミでカットします。

巻き巻きタオル

 

カットした端を1㎝幅で三つ折りし、待ち針で固定し、そこをミシンで縫います。

巻き巻きタオル

これで、短い巻き巻きタオルはあっという間に完成です!!

 

残りの布で他のグッズを作る

巻き巻きタオル

残りの布で、他のグッズを自由に作りましょう!私はミニタオルとヘアバンドを作成しましたので、そのために残りの布を3つにカットしました(上の写真)。

小さいタオル

一番簡単なものは、残りの布を全部使って、長方形のミニタオル作りです。布の周囲を全部三つ折りにして縫えば、ラップタオルとおそろいのミニタオルの完成です!

ヘアバンド

私の娘はヘアバンドをリクエストしたので、ヘアバンドを作成しました。ヘアバンドも簡単にできますので、おすすめです。

プール用のタオル帽子

残りの布が結構余った場合は、プールからあがった後に頭にすっぽり被るタオル帽子を作っても良いと思います。

私がミニタオルとヘアバンドを作った後に、娘が「やっぱりタオルの帽子が良い!」と言ってきて…今さら感にどっと疲れてしまいましたが…、最初にリクエストしてくれていたら、残りのタオルの布を全部使えば作れたよな…と思いました。

おそろいのタオルハンカチ

残りの布を正方形に全部カットして、周囲を縫えば、タオルハンカチもできます。親子や姉妹でおそろいにすると、かわいいですね!

その他

濡れた水着やゴーグルなどを入れる巾着にしても良いですし、他にもアイデア次第でラップタオルとおそろいの布で、かわいいグッズが沢山作れると思います!

巻き巻きタオル

 

まとめ

今日は巻き巻きタオル(ラップタオル)のアレンジ方法をご紹介しました。今回の記事を参考にしていただいて、みなさんのアイデアで、巻き巻きタオルとおそろいのかわいいグッズを作られて、お得に楽しんでみて下さいね!!!

スポンサーリンク