子供のおすすめ英語教材のご紹介!フォニックスを自然に習得できるリープフロッグ(Leapfrog)のDVDがすごい!

Leapfrogという英語のDVDをご存じでしょうか?このLeapfrogは、アメリカでも現地のママ達が積極的に子供に買い与える、英語教材や知育玩具の有名なブランドです。特にフォニックスを自然に楽しく習得できるDVDや玩具が充実しており、私もミシガン州在住のアメリカ人のママから、子供の英語教材としてLeapfrogを強くおすすめしてもらいました。英語を母国語で話すアメリカ人も、このLeapfrogは子供に英語のお勉強をさせるのに最適だと言うことで多くの方が活用しています。今回は、日本でもインターネットで購入できる、このLeapfrogのDVDのご紹介をしたいと思います。

※ただし、このLeapfrogのDVDはアメリカの輸入盤です。日本とリージョンコードが違うため、日本のDVDプレーヤーでは観ることができません。日本で観るためには、パソコンで観たり、リージョンフリー(日本のDVDもアメリカのDVDも観られる)のDVDプレーヤーを準備する必要がありますので、ご注意ください!リージョンフリーDVDプレーヤーはお安く購入可能です↓

今回ご紹介するDVDの大まかなご紹介

今回、私がご紹介するLeapfrogのDVDは10枚です。

この10枚を大まかに4つの大きなカテゴリーに分類しますと、

①フォニックスを習得するためのDVD(4枚)

②英語の語彙数(単語)を増やすDVD(1枚)

③英語を読む、アルファベットの大文字や小文字を理解するスキルを身に付けるDVD(2枚)

④数字を数えたり、数の計算の仕方を理解するDVD(3枚)

↑このようになります。

今回は、この4つのカテゴリー別に各DVDの詳細をご紹介します。

フォニックスを習得するためのDVD(4枚)

フォニックス(Phonics)とは、簡単に説明しますと、アルファベットの文字それぞれが持っている発音があり、それを身に付けることで、英単語の読み書きなどがスムーズにできるようになる、アメリカや英語圏の子供達が学ぶ学習方法です。今からご紹介するLeapfrogのDVDは、観ているだけで楽しいですし、ストーリーは全て英語で進んでいくため英語耳も鍛えられますし、いつの間にかフォニックスも習得できてしまう、とても魅力的なものが多いです。

Leapfrogのフォニックスを学べるDVDは沢山あるけれど、ではぶっちゃけ、どれが1番おススメで、どれを購入したら良いの??

と思っていらっしゃる方が多いと思います。

その答えですが、今回ご紹介するLeapfrogのフォニックス関係のDVDはどれもおススメです。ただしDVDによって、フォニックスの学習内容のレベルが違いますので、それぞれを初級から段階的に観ていくとフォニックスの理解もより深まっていくと思います。今回はフォニックス関係のDVDを4枚ご紹介しますが、そのレベルは以下のようになります(私の個人的見解に基づくレベルです)、

初級…”PHONICS FARM”と”Letter Factory(Learn and their sounds!)”

中級…”Talking Words Factory”

上級…”WORD CAPER”

です。なので、初級→中級→上級で観ていくと良いと思います。

ただ、初級レベルの”PHONICS FARM”と”Letter Factory(Learn and their sounds!)”は、私が思うに、LeapfrogのDVDを観始める(聴くだけでもOK)年齢が0歳~2歳でしたら動物が登場する”PHONICS FARM”からスタートし、観始める年齢が3歳以上でしたら”PHONICS FARM”は購入せずに”Letter Factory(Learn and their sounds!)”からスタートしても良い気がします(もちろんお子様の興味にもよるので、年齢に関係なくどちらも観ても良いと思いますけどね…)。ご参考までに♪

では、それぞれのDVDをご紹介していきます!

フォニックス初級☆小さい子向け:”PHONICS FARM”

LeapfrogのDVD PHONICS FARM

LeapfrogのDVDのシリーズの中でも、このPHONICS FARMは、Scout&Friendsという、スカウトという犬が主役のシリーズで、小さい子向け(一応2歳~5歳向け)のフォニックスを習得するためのDVDになっています。2歳~5歳向けとありますが、私は自分の息子に1歳になってすぐぐらいからこのDVDを流して聴かせてあげていましたし、そのころから既に息子は興味を持って観ていましたので、2歳前からでも問題ないと思います。

内容は、A、B、C~Zまでのアルファベットで始まるユニークな動物達が次々にアルファベット順に現れて、そのアルファベットの発音(フォニックス)と、動物の発音と単語などを学習できるようになっています。

例えば、「A」の場合は、「Alligator(アリゲーター)」が登場し、「I am an ェア(Aのフォニックスの発音です。文字で表現しにくいので、とりあえず似た発音のェアで表現させていただきました)、ェア、ェア Alligator(エァリゲーター)!」といった感じでアリゲーターが会話します。

次々に色々な動物が登場するため、子供は飽きずに楽しく観られると思いますし、繰り返し観るうちにフォニックスも自然に身に付いてくるDVDです。

私の息子はこのDVDが大好きで、喜んで何度も観ていました。もちろん、この他のLeapfrogのシリーズのDVDも同時期に色々観ていましたが、1歳~2歳の終わりくらいまでは、このDVDが一番お気に入りでした。そして、2歳半の時にはフォニックスを完全に習得しました。もちろん息子の興味や性格などに合っていたのだと思いますが、Leapfrogシリーズが、その子にハマったら恐るべし!です。

”PHONICS FARM”のDVDを購入する場合

この”PHONICS FARM”のDVDですが、単品でamazonで4000円台で売っております。でも、PHONICS FARMをご購入されるのであれば、LeapfrogのDVDが10枚入った下のセット↓が4000円台で売っていますので、こちらの方がお値段的に断然お得ですので、こちらをお勧め致します。

この10枚セットのDVDの中には、PHONICS FARMの他に、下記に詳しく内容を説明してある5枚のDVD(Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、さらにこのサイトでは紹介していない4枚のDVD(Letter Factory:Counting on Lemonade 、Letter Factory:the Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、同じくScout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。

LeapfrogのDVD10枚セットを購入する方はコチラ↓

フォニックス初級☆3歳くらい?以上のお子様向け:”Letter Factory(Learn and their sounds!)”

LeapfrogのDVDレターファクトリー

上記のPHONICS FARMよりも少し大きい子向け(3歳以上?かなと思います)で、こちらもアルファベットのフォニックスやそこに出てくる単語を、楽しく習得する内容で、自然にフォニックスが身に付くと評価の高いDVDです。PHONICS FARMが単純に動物が次々に現れるストーリーなのに比べて、もう少しストーリー性があります。

各アルファベットの部屋に、主人公のカエルのキャラクターが入っていき、その部屋にいる各アルファベットが自分のフォニックスを発音していきます。その発音するシチュエーションがとても印象的で面白いため、子供は自然にフォニックスを習得できてしまいます。私の説明がうまくないために内容がいまいち分かりにくいと思いますので、内容の具体例を挙げますね。例えば「A」のアルファベットが8個くらい居る部屋に主人公が入っていき、そこで「A」達が驚いて「ェアー!(本当はAのフォニックスの発音です。文字で表現できないため、ここではェアーと表現しています)と驚きの声をあげます。これが「A」の発音という訳です。「B」の部屋では「B」達がベートーベンの曲を「バッバッバッ」と言いながら歌っていたりします。3歳の私の娘にはこのDVDに出てくる色々なアルファベットがすごくおもしろかったようで、ケラケラ笑いながら楽しんで観ていました。

とにかく子供たちが飽きずに楽しく観られる内容です。フォニックスを習得したい子におススメです。

また、このDVDの中で流れるEvery letter makes a soundというアルファベットのフォニックスの歌ですが、フォニックスを学ぶFridge Phonicsという知育玩具がLeapfrogから販売されており、このおもちゃでも同じ歌が流れます。なので、DVDと並行してこのおもちゃを使うと、よりフォニックスの理解も深まると思います。ご興味のある方は、こちらも是非チェックしてみて下さい。

”Letter Factory(Learn and their sounds!)”を購入する場合

こちらのDVDは、単品もしくは LEARNING DVD SETという、DVD3枚セット(4000円台)で購入可能です。
DVD3枚セットには、こちらの”Letter Factory”、同じくフォニックス習得用のDVDである”Talking Words Factory”(下に内容の詳細をご紹介しています)、フォニックス、1~20、カレンダーの内容を理解する”Let‘s Go to School”(下に内容の詳細をご紹介しています)の3枚が入っています。さらに、オマケでアルファベットカードも付いています。


”Letter Factory”単品を購入する方はコチラ↓

”Letter Factory”をDVD3枚セット(LEARNING DVD SET)で購入する方はコチラ↓

フォニックス中級☆フォニックスを利用して単語を読めるようにする:”Talking Words Factory”

LeapfrogのDVDトーキングワーズファクトリー

各アルファベットのフォニックスを組み合わせて、英単語の読み方を習得する内容です。

アルファベットの工場で、どんどん英単語が作られていきます。英語の発音には規則があり、「AT」ならそれぞれのフォニックスを組み合わせて「ェアットゥ(本当はAとTを組み合わせた発音ですが、文字で表現できないため、このように表現させていただきました)」と発音し、この「AT」にさらに色々なアルファベットがどんどん工場でくっついて3文字の英単語が完成していきます。たとえば「C・AT」「B・AT」「H・AT」といった単語が次々にできていき、それぞれのフォニックスを組み合わせると、こういう発音になるということが簡単に楽しく理解できる内容になっています。フォニックスをなんとなく理解している子におススメです。

 

”Talking Words Factory”を購入する場合

このDVDは、単品での購入、DVD3枚セットでの購入(4000円台)、DVD10枚セットでの購入(4000円台)が可能です。

”Talking Words Factory”単品を購入する方はコチラ↓

 

・DVD3枚セット(LEARNING DVD SET)は、すでに”Letter Factory”の際にご紹介したように、こちらの”Talking Words Factory”、””Letter Factory”、フォニックス、1~20、カレンダーの内容を理解する”Let‘s Go to School”(下に内容の詳細をご紹介しています)の3枚組です。さらに、オマケでアルファベットカードも付いています。

”Talking Words Factory”を含むDVD3枚セットで購入する↓

 

・DVD10枚セットはすでに”PHONICS FARM”の際にご紹介したように、このサイトで紹介しているDVD6枚(PHONICS FARM、Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、このサイトでは紹介していない4枚(Letter FactoryのCounting on Lemonade 、Letter Factoryのthe Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、Scout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。

”Talking Words Factory”を含むDVD10枚セットを購入する↓

フォニックス上級☆フォニックスの組み合わせによる発音の変化を習得する:”WORD CAPER”

LeapfrogのDVD

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDうちの、真ん中がWORD CAPERです(現在は3枚セットは売っていないようです)。

こちらのDVDは、上述したLetter factoryとTalking Words Factory の続編だそうです。ですので順番としては、Letter factoryとTalking Words Factoryを観てある程度フォニックスを習得した後に、こちらのDVDを観ると、より理解も深まり楽しいと思います。

フォニックス習得に評判の高いシリーズだけあり、今回の”Word Caper”も個人的にはかなりおススメな1枚です。なぜかと言いますと、フォニックスを勉強していない母親である私でさえも、ものすごく勉強になったからです。

Silent Eや、CH、SH、THなどの2語が組み合わさった場合の発音、A、E、I、O、Uといった母音(vowel)の使い方などを、ものすごく分かりやすく楽しくお勉強できます。

Silent Eは、単語の最後にくるEはサイレント(静か・発音しない)という意味なんだよ~と楽しく説明があります。なので、例えば「TAPE」は最後のEは発音しません。そしてサイレントEが付いている単語で、文字の間に母音(A、E、I、O、U)があった場合は、一番最初に並んでいる母音をそのアルファベットの名前の呼び方のまま(Iなら本来の発音である「イ」ではなくそのまま「アイ」、Aなら本来の発音「ア」ではなく、そのまま「エイ」)発音するんだよ~と歌いながら説明してくれます。

つまり、「TAPE」の「A」は本来は「ア(に近い発音)」で発音しますが、サイレントEがあり、「TAPE」の中で一番最初にある母音が「A」なので、「トゥアペエ」と発音するのではなく、「トゥ”エイ”プ」と、Eはサイレントで、Aの文字はそのままアルファベットの名前のまま「エイ」と読みます。これを、ものすごく分かりやすく歌いながら理解できてしまうのです!

とにかく他にも濃い内容ばかりで、これは年齢問わず、得にフォニックスを勉強していない中学生~大人でさえも、思わず「へぇ~」と感心してしまう内容になっていると思います。

 

”WORD CAPER”を購入する場合

こちらのDVDは、単品で購入できます(上述の10枚セットや3枚セットには入っていません)。フォニックスで登場するアルファベットのカードも今なら付いています!

WORD CAPERを購入する方はコチラ↓

英語の語彙数(単語)を増やすDVD(1枚)

フォニックス、1~20、カレンダーの内容を理解する:”Let‘s Go to School”

LeapfrogのDVDレッツゴートゥスクール

アメリカのプリスクール(幼稚園)に行く子が理解できるレベルの英語を学ぶことができるDVDです。上述したTalking words factoryの次の段階くらいに観ると良いかもしれません。対象年齢は3歳~6歳です。

内容は、幼稚園に初めて行く前に緊張をほぐすため、どんなことを幼稚園で教えてもらえるか、幼稚園がどのような場所なのかを知るために、主人公のカエルたちが空想の幼稚園に行き、体験する物語になっています。

内容は、アルファベット(大文字、小文字も出てくる)のフォニックスを確認したり、数字は1~20まで、動物の名前や、カレンダーの見方(曜日、1月~12月、季節(春~冬))などの単語が物語に出てきます。

このDVDで流れる歌が私好みのものが多く、数字の1~20を歌う「Count to 20!」というタイトルの歌は非常に数字を覚えやすくて、LeapfrogのDVDの中でも好きな歌の1つです。

さらに、「DAYS OF THE WEEK」という、カレンダーが歌う歌があるのですが、この曲は私がLeapfrogのDVDの中で1番お気に入りの歌です。このDVDのラストの方で流れるのですが、この曲を聴くだけでも十分価値があるのでは?と私は思うくらいに、生活の基本的かつ重要な英単語を沢山覚えられます。何がすごいかと言うと、まずとにかくリズムもテンポもノリも良く、聴いている子供が思わず踊りだす楽しい音楽です。そしてその曲に合わせて、月~日曜日までの曜日、1月~12月までの月、さらに季節(春から冬まで)の英単語まで歌詞に登場します。私の子供たちはこの歌を自然に覚えて、カレンダーに出てくる沢山の英単語を覚えてしまいました。

 

”Let‘s Go to School”を購入する場合

このDVDは、単品での購入、DVD3枚セットでの購入、DVD10枚セットでの購入が可能です。ただし、なぜかこのDVDに関しては単品のお値段が1枚3000円台と高めです!なので、3枚セット(4000円台)か、10枚セット(4000円台)でご購入されることをお勧めします。

”Let‘s Go to School”単品で購入される方はコチラ↓

 

・DVD3枚セット(LEARNING DVD SET)は、すでにご紹介したように”Letter Factory”、”Talking Words Factory”、こちらの”Let‘s Go to School”の3枚組です。さらに、オマケでアルファベットカードも付いています。

”Let‘s Go to School”を含むDVD3枚セットで購入する↓

 

・DVD10枚セットはすでにご紹介したように、このサイトで紹介しているDVD6枚(PHONICS FARM、Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、このサイトでは紹介していない4枚(Letter FactoryのCounting on Lemonade 、Letter Factoryのthe Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、Scout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。


”Let‘s Go to School”を含むDVD10枚セットを購入する↓

英語を読む、アルファベットの大文字や小文字を理解するスキルを身に付けるDVD(2枚)

アルファベットには大文字と小文字があることを理解する:”The AMAZING ALPHABET Amusement Park”

アメイジングアルファベット

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDのうち、一番左のDVDが”The AMAZING ALPHABET Amusement Park”です。

アルファベットにはそれぞれ大文字と小文字があるということを理解できる内容になっています。場所は遊園地で、そこでアルファベットの大文字と小文字をパズルのようなボード?に当てはめていって、歌に合わせて「big A、Little a」など歌ったりして、同じ発音でも大文字と小文字があるんだなぁと自然に理解できる感じです。


個人的な意見ですが、英語の文字「A」とか「a」などの形などに興味を持ち始めた子や、もともと興味や知識のある子にはすごく為になる内容だと思いますが、まだ文字に興味がない子には全然ヒットしないかもしれません。日本語のひらがなと同じように、その子がひらがなに興味を持ち始める時期ってあると思うんですよね。そういうタイミングでうまく使うと、ものすごく効果的ですし、その子も興味を持ってくれる内容になっていると私は思います。

 

”The AMAZING ALPHABET Amusement Park”を購入する場合

こちらのDVDは単品でも購入できますし、3DVD Learning CollectionというDVD3枚セットでも購入できます。

 

”The AMAZING ALPHABET Amusement Park”単品で購入される方はコチラ↓

 

・DVD3枚セットは、3DVD Learning Collectionというタイトルで、こちらの“The AMAZING ALPHABET Amusement Park“、このサイトでご紹介する”LEARN To READ at the Storybook Factory”と”NUMBER AHOY”の3枚組です。スカウトという犬が出てくるDVDで、対象年齢が2歳~6歳になっています。

”The AMAZING ALPHABET Amusement Park”を含むDVD3枚セットを購入する↓

簡単な英文をフォニックスを応用して読む:”LEARN TO READ at the Storybook Factory”

LeapfrogのDVD

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDのうち、真ん中のDVDが”LEARN TO READ at the Storybook Factory”です。

実際に簡単な英単語が使われた英文を読む練習をする内容です。例えば「…There was a house where the Pig Family lived.]などの英文を指を追って読んでいく感じです。このDVDは、フォニックスを完全に取得し、さらにフォニックスを組み合わせて英単語を読めるようになってから観た方が為になる内容だと思います。対象年齢は2歳~6歳となっていますが、その子の英語力のレベルによっては、もっと上の年齢の子が観ても十分な内容だと思いますので、ある程度の英語力がある子が観れば興味を持って観られるだろうなぁ…でも、興味がない子やまだ単語が読めない子にとってみると結構難しい内容かもなぁと思います。このDVDも観る時のその子のタイミングが大事だと思います。

 

”LEARN TO READ at the Storybook Factory”を購入する場合

こちらのDVDは単品でも購入できますし、すでに説明した3DVD Learning CollectionというDVD3枚セットでも、10枚セットでも購入できます。ただし、このDVDですが単品ではお値段が9000円台と非常に高いです!なので、3枚セット(1000円台)か、10枚セット(4000円台)でご購入されることをお勧めします。

”LEARN TO READ at the Storybook Factory”単品で購入される方はコチラ↓

 

・DVD3枚セットは、“The AMAZING ALPHABET Amusement Park“で既にご紹介したように、3DVD Learning Collectionというタイトルで、“The AMAZING ALPHABET Amusement Park“、こちらの”LEARN To READ at the Storybook Factory”、このサイトでご紹介する”NUMBER AHOY”の3枚組です。スカウトという犬が出てくるDVDで、対象年齢が2歳~6歳になっています。

”LEARN TO READ at the Storybook Factory”を含むDVD3枚セットを購入する↓

 

・DVD10枚セットはすでにご紹介したように、このサイトで紹介しているDVD6枚(PHONICS FARM、Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、このサイトでは紹介していない4枚(Letter FactoryのCounting on Lemonade 、Letter Factoryのthe Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、Scout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。

”LEARN TO READ at the Storybook Factory”を含むDVD10枚セットを購入する↓

数字を数えたり、数の計算の仕方を理解するDVD(3枚)

1~20までの数字を覚える:”NUMBERS AHOY”

LeapfrogのDVD

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDのうち、一番右のDVDが”NUMBERS AHOY”です。

0~20までの数のカウントや、その数字を読んだり、それらを楽しい歌と一緒に覚えたりできます。ストーリーはなかなか面白く、海賊船に乗った海賊に仲間を捕らわれてしまった主人公たちが、仲間を助けにいきます。3歳の娘はドキドキしながら、とても集中して魅入っていました。英語をまだ理解できていない娘ですが、それでもストーリーにのめり込んで英語を聴いているので、ネイティブの英語を聴くスピードに慣れたいお子様にもおススメです。

ただ、0~20までの数のカウントは、他のDVDでも覚えられます。なので、20までのカウント以上の新しい英語の知識をお子様に身につけさせたい場合は、このDVDの内容では少し物足りなく感じるかもしれません。

 

”NUMBERS AHOY”を購入する場合

こちらのDVDは単品でも購入できますし、すでに説明した3DVD Learning CollectionというDVD3枚セットでも購入できます。

”NUMBERS AHOY”単品を購入される方はコチラ↓

 

・DVD3枚セットは、“The AMAZING ALPHABET Amusement Park“で既にご紹介したように、3DVD Learning Collectionというタイトルで、“The AMAZING ALPHABET Amusement Park“、”LEARN To READ at the Storybook Factory”、こちらの”NUMBERS AHOY”の3枚組です。スカウトという犬が出てくるDVDで、対象年齢が2歳~6歳になっています。


”NUMBERS AHOY”を含むDVD3枚セットを購入する↓

数字・10までの足し算・色・形・大きさを習得する:”MATH Adventure to the Moon”

LeapfrogのDVD

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDのうち、一番左がMath Adventure to the Moonです(現在は3枚セットは売っていないようです)。

主人公のカエルが、ロケットに乗って宇宙に行くストーリーです。数字は、1~10のカウント、2の倍数(2、4、‥‥18、20)、5の倍数(5、10、…50)、10ずつのカウント(10、20、30、…100)まで出てきます。また、まる・さんかく・しかくの形、赤や青の色、Big&smallの大きさもストーリーの中で話題になります。1の位の足し算(足して10になる式、7+3=10、6+4=10)の考え方も分かりやすく説明があります。ストーリーの流れの中で、主人公たちが楽しみながらこれらの英単語を使用するため、勉強している気には全くならないところが良いです。

上述の”Numbers Ahoy”と比較するとこちらの方がやや高度かなぁと思います。私の3歳の娘は最後の方に出てくる足し算のあたりで少し飽きてしまったので、もう少し年齢が上の子の方がしっかり内容は理解できる気もします。でも小さい子もただ観ているだけでなんとなく色々分かってくる内容だと思います。

 

“MATH Adventure to the Moon”を購入する場合

このDVDは単品でも購入できますし、上述した10枚セットでも購入できます。私はこのDVDを3枚セットで購入したのですが、今は3枚セットでは販売していないようです。

“MATH Adventure to the Moon”単品で購入される方はこちら↓

 

・DVD10枚セットはすでにご紹介したように、このサイトで紹介しているDVD6枚(PHONICS FARM、Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、このサイトでは紹介していない4枚(Letter FactoryのCounting on Lemonade 、Letter Factoryのthe Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、Scout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。


“MATH Adventure to the Moon”を含むDVD10枚セットを購入する↓

一桁の数の足し算、引き算を習得する:”Math Circus”

LeapfrogのDVD

上の写真のジャケットに載っている3枚のDVDのうち、一番右がMath Circusです(現在は3枚セットは売っていないようです)。

こちらも数字について色々お勉強できる内容になっています。0~10の数字のカウント、10ずつのカウント(10、20、30、…100)、さらに最後の方で足し算と引き算が出てきます。数字がサーカスをするのですが、空中ブランコ(右側と左側で2つの空中ブランコがゆらゆら揺れており、タイミングを合わせて両者が手をつないだり、離したりする光景を思い浮かべて下さい)をしながら、右側の数字と左の数字が合わさったり(3+1=4、4+2=6、3+3+3=9など)、逆に、空中ブランの右側の数から一部の数字だけ左側に移動させることで引き算(2-1=1、6-2=4など)をしたりします。

足し算や引き算が出てきますので、上述の”Math Adventure to the Moon”よりもさらに一歩進んだ内容になっています。私の3歳の娘は、足し算も引き算も全く理解していませんので、足し算や引き算のところは完全にスルーして途中で飽きてしまいました。3歳の子でも観れなくはないのですが、足し算&引き算を勉強し始めたくらいの子(小学1年生くらい?)が観ると良いかもしれません。すでに足し算も引き算も理解している子にとっては、それ以上の収穫はあまりないかもしれません。

 

“Math Circus”を購入する場合

このDVDは単品で購入できますが1枚6000円台ですのでおすすめできません。上述した10枚セット(4000円台)に入っていますので、こちらのセットをご購入されることをお勧めします。私はこのDVDを3枚セットで購入したのですが、今は3枚セットでは販売していないようです。


“Math Circus”単品で購入される方はこちら↓

 

・DVD10枚セットはすでにご紹介したように、このサイトで紹介しているDVD6枚(PHONICS FARM、Talking Words Factory 、Let’s Go to School、Learn to Read at the Storybook Factory、Math Adventure to the Moon、Math Circus)、このサイトでは紹介していない4枚(Letter FactoryのCounting on Lemonade 、Letter Factoryのthe Letter Machine Rescue Team 、Scout&FriendsのAdventures in Shapeville Park、Scout & Friendsのthe Macnificent Museum of Opposite Words)が入っています。

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まとめ

LeapfrogのDVDは、英語を母国語で話すアメリカ人の子供達が英語学習のために使っているだけあり、ストーリーは全て英語で進んでいくため、観るだけでも英語に慣れ親しむことができ、さらにフォニックスなどの英語の学習も自然に身に付いてしまう、とても内容の濃いものが多いです。

ネイティブが話す早めの英語だけでストーリーが展開されていくため、最初は抵抗のあるお子様もいらっしゃるかもしれません。でも、LeapfrogのDVDの良いところは、ストーリーの合間に、そのDVDの中で一番覚えてほしい箇所は必ず楽しい歌で覚えられるようになっております。その歌はリズムも良いので、繰り返し聴いているだけで、意味は分からないのにいつの間にかその歌を覚えてしまうこともあるかもしれません。

子供は柔軟です。楽しいと思うことにはとことん突き進む子が多いので、LeapfrogのDVDにお子様がハマったら、コスパも良いですし、とてもラッキーだと思います。

私は、自分の子供達が赤ちゃんの時からLeapfrogのDVDにお世話になっており、このDVDのすごさを実感しております。皆さまも、もしもご興味がありましたら、お子様に是非試しにLeapfrogを観せて、反応が良ければLeapfrogでの英語習得にチャレンジしてみて下さいね。

 

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※冒頭でもお伝えさせていただきましたが、LeapfrogのDVDは、アメリカからの輸入盤です。日本のDVDプレーヤーで普通に観ることができません。パソコンか、リージョンフリーのDVDプレーヤーを準備して再生させる必要がありますので、ご注意下さい。

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